アンネリーゼ・ミシェルのエクソシズム ドキュメンタリー・ビデオ
Anneliese Michel 1952-1976
映画 『 エミリー・ローズ 』 のモデルになった若い女性です。彼女の体の中に六体の悪魔がいることが分かりました。ユダ、ヒトラー、ネロ、ルシファー、カイン、フライシュマン。悪魔の名前には、滅びた人間の霊魂も含まれています。滅びた人間の霊魂も悪魔と同じ働き、同じ境遇(地獄の永遠の苦しみを受ける)になると言うことでしょう。
製作は、ポーランドによるそうです。
映画とは全く違い、このドキュメンタリーを見る限り、本当はもっと遥かに信仰の人だったことがわかります。
作品中に登場する若い神父様のコメントによれば、
「現在でもアンネリーゼについて語ることは、ドイツでは、とても難しいことです。
何故なら " 悪霊が存在する " という現実に対して否定的な態度が、まだ、あるからです。このようなことは、人々を恐れさせます。これは、クリスチャン自身も同様です。彼らは、恐れ、どう考えてよいかわからず、しばしば、このような主題に対して嫌悪をもって反応します。そして、アンネリーゼのことを引き出しの中にしまっておくためにあらゆることをし、その問題を自分の心の中から締め出そうとします。
他方では "刺激的な出来事" に興奮する人達がいます。彼らは、憑霊を描いた映画を見るのが好きです。しかし、彼らは、そのような奇妙で想像力を刺激する映像と、霊的な現実とを結びつけることがありません。悪霊と、罪の問題とを結びつけて考えることがないのです。」
注意:黄色い三角マークの内側に 「16」 と入ったマークがあります。年齢制限のようです。ですから、気の弱い人とか、霊的に敏感な人などは、見ないようにするか、信頼できる人と一緒に気をつけて見て下さい。
アンネリーゼ・ミシェルのエクソシズムを録音したものを書き起こしたものを読めば、
「新しい教会の改革で悪魔達はひどく喜んでいる」 という悪魔達の言葉が記録されています。 悪魔達は、自分達は、ある真実について語るように聖母マリアによって強要されている、と言いました。 そして、自分達は、アンネリーゼ・ミシェルの体から出て行きたいが、しかし、
『 いと高き女王の命令によって 』 そうすることができない、とも言いました。
≪ 悪霊たちの言葉 抜 粋 ≫
ユダ
1975年10月29日 - (1) 聖体拝領台は、教会の中に戻されなければならない。
(またか!) 俺は、これを言いたくない。 しかし、婦人 (聖母) が、俺を強要する。あの女が。
ルシファー
1975年10月4日
(2) 司教達は、教皇に従わねばならない。
(3) [人々は] 教会の中で (何度も何度も) 跪かねばならない。彼女が... 俺を強要する。
(4) それ (聖なる聖体の秘蹟)... 誰一人として [それを] 配布することを許されていない。平信徒は、それを配布することを許されていない。
(5) それを手の中に与えることは、許されていない。
(6) それ (聖なる聖体の秘蹟) が、配布される時、[人は] 跪かなければならない。このように言えと、彼女が命じている。
(7) 古いもの (カテキズム) が... 戻されなければならない。このように言えと、彼女が命ずる。オランダのカテキズムは、学校において (教えられて) はならない。 これが、ナザレ人 (イエズス) が、俺に言うようにと要求していることだ。
1975年10月10日
(8) 司祭達はまた、結婚することを許されていない。これは、天の命ずるところだ。
(9) 修道女らは、彼女らの修道服を着て活動しなければならない。
(10) もっと多く祈られなければならない。家庭の中で、ロザリオが。
(11) オランダの司教達は、背教者だ。彼らは教皇に対して不忠実になった。
≪ 聖座:ローマ教皇に不忠実=背教。日本の司教及び司祭は、教皇に忠実であれ、不忠実者は、背教者である ≫
(12) 教皇に従順でなければならない。
(13) 尊敬すべき司牧者であるならば、俺 (ルシファー) が、存在することを説教しなければならない。彼らは、このことを人々に知らせなくてはならない。
(14) 彼らは、それ (ストラ) を... 着なければならない。
(15) 司祭は、それによって見分けられなければならない。
(16) 人々は、告解に行かなければならない。しかし幸運なことに、今や誰もがそれにほとんど行かない。
(17) カトリックの教理は、誤謬なしに教えられなければならない。
(18) そうだ。司祭達は、俺が存在することを言わなければならない。さもなくば、彼らは、みな俺達のところに堕ちて来ることになるだろう。婦人 (聖母マリア) は、いつも俺に言うようにと強要する。彼女は、つまり人々を救いたい。しかし、彼女は、それについて概ね何もできていない。何故なら、あまりにも祈りが、少ないからだ。
(19) 神学生達は、祈らなければならない。彼らは、神学校で教育されるべきだ。彼らは、他の大学では [ 教育される ] べきではない。
(20) 最悪なのは、教育の質が、落ちていることだ。司教達は、ローマに目を向けなければならない。
フライシュマン
1975年10月14日 - (21) 人々は、病んだ時、司祭のもとに行かなければならない。 [ このように ] 言えと、彼女が命ずる!
ルシファー
1975年10月28日 - (22) 天主の花嫁が、言えと命ずる。聖霊にもっと祈られなければならない。いと高き婦人が、言えと命ずる。お前達は、もっと祈らなければならない。
何故なら、あまり多くの者が、俺達のところに堕ちないようにする目的のもとに、それ [ 大警告と第二の聖霊降臨? ] が、間もなく来るからだ。ロザリオを祈れ!
1975年10月27日 - (23) 手による聖体拝領は、廃止されなければならない。それは、俺の仕事だった。司教は、もし、それが、可能なら、手による聖体拝領を禁止しなければならない。
ネロ
1975年10月10日 - そうだ。お前達は、ファチマのメッセージに従って行動しなければならない!
フマネ・ヴィテは極めて重要だ! フマネ・ヴィテの全てが!
≪ フマネ・ヴィテとは?:避妊を人工的にしてはならないこと、教会法で唯一許されているのは
自然法則の摂理にかなった避妊方法:ビリングズ・メソッドー これ以外は、許されていない。避妊薬、避妊具を使用したり、堕胎、及び、受精をさせない方法 ( オナンが、自己中心的思いから犯したオナニー、膣外射精など ) によって産児制限をしてはならない。 ≫
それが果たされなければ、一つの新しいもの [ 快楽だけを求める性欲を満たすだけの者に対して、ハイパーエイズのような疫病 懲罰? ] が来るだろう。お前達は、何もかもを破壊している。それは、ヨーロッパで、非常に悪く、忌むべきものとなるだろう。 それ ( ロザリオ ) が、祈られねばならない。さもなくば、もう終わりだ!
ルシファー
1975年10月13日 - 従順が徐々に蝕まれるが故に、教会にあっては民主主義は最良のものではない。それ [聖職者諮問委員会?] もまた最良のものではない。司牧者達は命令しなければならない。司牧者達は自己自身の良心の声に従わなければならない。とりわけ、彼らは、この修道服 [カソック?] を着て走り回らなければならない。
守護の天使達にもっと祈らなければならない。何故なら、今この時、地獄のパワーは、きわめて大きいからだ。
人々は、守護の天使達に、自分達のことを護ってくれるようにと、祈らなければならない。
1975年10月15日 - 聖水が、家に戻されなければならない。そうだ。そして、十字架も家に戻されなければならない。
司祭達は、そのようにしてはっきりと見分けられなければならない。もし、彼らが彼らの... (ローブ、カソック) を着て走り回るなら、俺達には ... 達に振るう力は、それほどない。
1975年10月17日 - ... (神の御母が) 言えと命令する。イエズスの聖なる五つの御傷が崇敬されなければならない。
1975年10月22日 - イエズスの聖顔が、崇敬されなければならない。 ナザレ人 (イエズス) が、そう言っている。何故なら、それは、人々によってひどく歪められているからだ。それ故、それは、崇敬されなければならない。
聖顔のメダイが、崇敬されなければならない。天国と地獄の上に力を持っている者が、俺にそのように言えと、命ずる。
聖ファウスティナの、その上にイエズスの顔がある絵が、広められなければならない。(慈悲深い救い主の御絵のこと)
この絵がある場所では、多くの祝福がある。------- それは、われわれに損害を与えるものだ。彼自身がこのことを命じている。 ナザレ人とその母親が。
彼は、司祭が、聖顔を崇敬して祈りを捧げるのを聞くことが好きだ。全ての司祭と人々は、彼の聖顔を崇拝すべきだ。
聖ヨゼフに祈ることは、きわめて大事だ。非常に!
ルシファー
1975年10月24日 - お前達は、もっと説教しなければならない! 天に代わってだ! お前達は、人々を、彼らが神なき ( 不信心な ) 世界の危険性にもっと気づくように導かなければならない。人々は、自分達がどの場所に平和を見出すべきかを知らずにいる。
参考文献:「護教の盾」 ⇒ http://gokyo.ganriki.net/index.html
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著者:baramado
▼URL baramado 薔薇窓 ブログ
http://baramado.jugem.jp/
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